【映画】菅田将暉、せりふ覚えのナゾ！？「物理的に体に文字を刷り込む」と原菜乃華に珍アドバイス　「ミステリと言う勿れ」舞台あいさつ

俳優、菅田将暉（３０）が１５日、東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「ミステリと言う勿れ」（松山博昭監督）の初日舞台あいさつに出席した。昨年１月期のフジ系月９枠で菅田が主演した人気連ドラの劇場版。撮影中、ヒロインの女優、原菜乃華（２０）から台本のせりふ覚えのコツを聞かれた座長は冗談で「物理的に体に文字を刷り込む」とアドバイスしたことを明かし、観客を笑わせた。

日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した菅田が、放送中のＮＨＫ「どうする家康」で大河ドラマ初出演を決めた新進女優の原に珍アドバイスを送っていた。

「ミステリと言う勿れ」は、天然パーマの大学生、久能整（くのう・ととのう）が独特の語り口調で人の悩みや事件を解決するミステリー。昨年１月期の連ドラでは、整役の菅田の風貌や持論を淡々と語る長ぜりふが話題に。今作では、原作漫画の人気エピソードとして知られる通称「広島編」を元に名家・狩集家の遺産相続事件を描く。

遺産相続対象者４人のうちの１人で、整を事件に巻き込む女子高生、汐路を演じた原は「（台本の）せりふ覚えが苦手で」と菅田や共演の松下洸平（３６）らに相談したことを明かし、「菅田さんは（台本の）文字を物理的に刷り込む。物理的に、と言っていました」と〝告発〟した。

これに菅田は「冗談でしたが」と笑いつつ、「アンキ（暗記）パンの体バージョン」と真意を説明。パンに暗記したい文字を転写して食べると覚えることができる人気キャラクター、ドラえもんの秘密道具をヒントに、台本の文字を体に刷り込んで記憶するという〝斬新すぎる発想〟だったが、当時の原は「本当にありそうだな」と真剣に受け止めてしまった。

さらに「松下さんは（覚えるときに）服を着ないって。それもありそうだと思った」と〝証言〟。松下が「覚えるときは極力身軽な状態で、まっさらなほうがいいので、一糸まとわぬ姿で…という冗談でした」と苦笑すると、原は「冗談を言ってくれるくらい仲良くなれた」と喜んだ。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

菅田将暉、せりふ覚えのナゾ！？「物理的に体に文字を刷り込む」と原菜乃華に珍アドバイス　映画「ミステリと言う勿れ」初日舞台あいさつ

俳優、菅田将暉（３０）が１５日、東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「ミステリと言う勿れ」（松山博昭監督）の初日舞台あいさつに出席した。昨年１月…

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