【音楽】“シン”クレイジーケンバンド、横山剣「秘めたるポテンシャルが上がった」、ドラムス加入で２５周年の「最高傑作」

「タイガー＆ドラゴン」「肉体関係」などのヒット曲で知られるロックバンド・クレイジーケンバンド（ＣＫＢ）が、デビュー２５周年を迎えた。ボーカルの横山剣（６３）が取材に応じ、最新アルバム「世界」について「“シン・クレイジーケンバンド”としてのファーストアルバム。過去の比ではない出来栄え」と自信たっぷりに回答。「最高傑作」を引っさげ、１０月７日から全国ツアー（東京・福生市民会館ほか１９公演）に挑む。（加茂　伸太郎）

横山ほど、ハットとサングラスが似合うミュージシャンはいない。声のトーン、しぐさ、醸し出す大人の色気に心引かれてしまう。

１９９８年のデビューから四半世紀。通算２３枚目のアルバムになるが「作品を出す時に毎回思うんですが、過去の比ではない出来栄え。何で最初からこういうのを作れなかったんだ！というぐらい、悔いのない作品になりました」と充実感をみなぎらせた。

昨夏のツアーからゲスト出演し、４月から正式加入したドラムスの白川玄大（げんた）の存在が大きい。「１音１音、細胞の１つ１つが生き生きしてくるようなドラム音。今まではパーカッションを多めにしたりしたけど、その必要がなくなった。レコーディングも生演奏でいけるようになったし、僕自身も余計なこを気にせず歌に集中できるんで」と感謝。「各メンバーの秘めたるポテンシャルが上がり、存分に発揮されました。目覚ましい進化を遂げたのがベースのシンヤくん（＝洞口信也）。（リズム隊の）ベースとドラムスがしっかりしているのがいいバンドだと思うんですが、（２５周年にして）やっとそうなれたかな。ここからまた仕切り直しというか。『シン・ウルトラマン』じゃないけど、“シン・クレイジーケンバンド”としてのファーストアルバムの気持ちです」

収録曲は「ＳＨＨＨ！」「観光」「マンダリン・パレス」など全１７曲。サウンドプロデュースとアレンジに「抜群の相性」というｇｕｒａｓａｎｐａｒｋ（３４）を迎えた。「準備時間を相当確保して。レコーディングもじっくりと音を磨いて。（奄美群島の織物の）大島紬を紡ぐように丁寧に、手間を掛けてやったんですが、ここまで充実してできたのは初めてですね」

ＣＫＢは、ほぼ１年に１枚のペースでアルバムをリリースしてきた。「毎年アルバムを出されると、お客さんも大変だと思う」と苦笑い。「どんどんと曲ができちゃうのもあるんですけど、この歳（とし）になると、いつ活動できなくなるか分からない。いずれアイデアが枯渇するかもしれないし、やる気がなくなるかもしれない。生きているうちに、出せるうちにですね」

０５年のＴＢＳ系連続ドラマ主題歌「タイガー＆ドラゴン」（０２年発売、０５年再発売）がヒット。多彩なメロディーから「東洋一のサウンドマシーン」などと称されるが、２５年間は「ずっと暗中模索…。ただ、長く暗かったトンネルの先に、ようやく光が見えてきた感じですかね。今、自分史上、一番やる気がある。何で昔はなかったんだというぐらいに（笑い）。調子が良くて困っちゃっています」。

近年は矢沢永吉を始め、桑田佳祐、松任谷由実、山下達郎ら先輩ミュージシャンの活躍も刺激になる。「大好きだったアーティストの方たちが現役でいる。全然枯れるどころか、攻めている。僕なんかまだまだ下っ端。やりたいことをやらなきゃなと思います」

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）
https://hochi.news/articles/20230914-OHT1T51003.html?page=1

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1694640799/

メンバーの死亡や不倫騒動で随分と株落としたもんなぁ

パンク界の内田裕也吉田拓郎YOSHIKIになれる程の影響力だったのに

進次郎リスペクト

マリがアスカの母親だと「言わないこと」が面白さだと思った？
言ったら面白くなくなると思っちゃった？

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マリの正体さえ誤魔化してしまえば新劇終わったあとも５人組のチルドレンで〜すみたいな顔してキャラクタービジネス続けていけると思った？

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