シニアの「一度は舞台に」夢かなえ 松山バレエ団や文学座が門戸開く
2023/9/10 09:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230910-BRRVQZUDWBL4FPQOWSQDFR5JKU/
高齢者が有名バレエ団や劇団でレッスンを受ける-。このような本格的な文化・芸術活動が広がっている。「一度は舞台に」の夢をかなえ、「足が震えた」と感動を表すシニアたち。超高齢社会の芸術活動の現場を訪ねた。
森下洋子さんを追って
「ブラボー!」。8月12日昼、東京都新宿区の新宿文化センターで、松山バレエ団の清水哲太郎総代表の声が響く。舞台で約3分間の演技を終え、東京都練馬区の主婦、角田裕子(つのだひろこ)さん(75)ら50~80代の4人が笑顔を見せた。
この日は同バレエ団付属松山バレエ学校の発表会。大人初心者向け「エレガンスクラス」の角田さんらは、ピンクの衣装で「パ・ド・カトル」(4人の踊り)を披露。各ソロも盛り込まれ、優雅に踊った。
角田さんはずっと、同団プリマの森下洋子さんの舞台を見て憧れていた。子育てと介護に追われる日々だったが、公演を鑑賞して森下さんの変わらぬ美しさに感動。平成27年から同校に通い始めた。
略
文学座稽古場で学ぶ
杉村春子や江守徹さんら名優を輩出し、演劇界を牽引(けんいん)する文学座。平成21年から40歳以上のアマチュアに門戸を開き、毎年4月「プラチナクラス」を開講している。今年は13期の男女15人(最高齢72歳)が東京・信濃町の稽古場で週2回、11月の卒業公演に向け、1本の戯曲に向き合う。
平日午後7時からの稽古では、日本劇団協議会会長の演出家、西川信廣さんや若手俳優が指導。参加者は、輪になって戯曲「ジュリエットたち」を声に出して読み始めた。合間に西川さんが「相手に言葉を伝えることを意識して」などとアドバイスすると、会話が一気に弾んだ。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1694311061/
↓老人が一言
「一度は舞台」が「最後の舞台」。ガンバレヨ―。
>つのだひろこ
つのだ☆ひろと空目したわ
婆がチュチュ着けて踊るのか?
それってもうセクハラじゃん!
舞台に立つのかなあ
姿勢がよくなる体幹つけるエクササイズとしてバレエレッスン受ける人はいるけど
お前のその発言もセクハラだぞ
エレガンスクラス
プラチナクラス
物は言いようだな
コレはいい傾向 音楽大学も社会人や介護施設を回ればいいと思うよ
月謝いくらなんだろう
2~3万円取ってるなら当然の配慮だ
別に上手い人との共演でなくても良い訳だし
山岸凉子とか
あの年代の漫画家向けの
カルチャーサークル
みたいなのやるの。
「夢かなえ」さんという人のスレかと思った
子供が少なくなる一方だから高齢者をターゲットにしないとな
月謝の金づる探しかw
芝居はなんとかなるだろうけどバレエはダメだろう
日本人でバレエをやりたい奴はたくさんいても
日本人がやってるバレエを見たいと思う奴は希少だからな
家族連れでチケット買ってくれる素人さんとか
ありがたくて涙が出てくるわなあ
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