【ボクシング】クロフォードと井上尚弥の“PFP最強議論”が噴出! 米放送局は無敵の35歳を絶賛「どの時代においてもベスト」
1首都圏の虎 ★ID:yAM7X2TT92023/07/31(月) 07:38:06.02 35歳の最強ファイターが世界中のボクシング・ファンや識者たちを唸らせた。現地7月29日に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われたボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦で、WBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)を撃破。9回TKO勝ちという議論の余地のない結果を残し、史上初となる2階級での4団体統一をやってのけた。超人的なパフォーマンスで「史上最強の難敵」を飲み込んだ。序盤から巧みなコンビネーションで決定打を炸裂させ、主導権を握ったクロフォード。そして試合が進むにつれて、防戦一方を尻目に攻勢を強めた35歳は、2度のダウンをもぎ取って迎えた終盤の9回に会場を熱狂させた。すでに出血も見られ、顔も腫れあがっていたライバルにクロフォードは強い右のジャブを小気味よく繰り出して後退させると、2分過ぎに右フックでぐらつかせる。...
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