【Jリーグ】金沢OBの“コーラ通報”告白が波紋「我々のクラブにも『細か過ぎる通報』が連日のように」“正義感からの行動”に一石

野球選手はタバコに犯罪

炭酸飲料がなぜいけないか。
ひとつは炭酸飲料には砂糖がたくさん入っているということ。
砂糖をたくさんとると、糖分をエネルギー源として燃やすときに、ビタミンＢ１が使われてしまう。
ビタミンＢ１は、本来、考えたり、走ったりするときにエネルギー源と一緒に、なくてはならいビタミンです。
砂糖をとりすぎると、ビタミンＢ１がものすごく使われてしまい、いざ、走ろうとしたときにエネルギー源がうまく燃えずに走れなくなる。

もうひとつは炭酸飲料にはリン酸塩という食品添加物が入っています。これはカルシウムの吸収を阻害するのです。
カルシウムの不足を招き、骨折しやすくなったり、骨格の成長にも影響します。
骨折したことがある選手は、日常的に炭酸飲料を飲んでいる傾向が見られます。