【相撲】スピード新入幕の19歳・伯桜鵬、将来は「はくほう」か? 元白鵬・宮城野親方「今後の活躍で真ん中とれる」
1ニーニーφ ★ID:8IpDnU0E92023/06/28(水) 16:30:49.97 伯桜鵬は、憧れずに憧れられる-。日本相撲協会は26日、大相撲名古屋場所(7月9日初日、名古屋・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表した。十両2場所目の先場所で優勝同点の14勝1敗の好成績を飾った落合改め伯桜鵬(はくおうほう、19=宮城野)が、西前頭17枚目で新入幕を果たした。幕下15枚目格付け出しの初土俵から所要3場所は遠藤に並ぶ昭和以降最速タイ。尾張から、天下とりが始まる。◇ ◇ ◇スピード出世の象徴でもあるザンバラ髪の伯桜鵬は、19歳とは思えない落ち着きがあった。「これからそう甘くない。祝福はうれしいが『自分に厳しく』をモットーに。『勘違いしない』『調子に乗らない』をかみしめてやっていきたい」と引き締めた。同席した師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)は期待を込め、早速課題を与えた。「学生出身の付け出しで横綱になったのは輪島さんだけ。身についたアマでの癖というのは簡単には抜けない。その中...
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