S列車で行こう シルバーマル“得”ぶらり歩き
東京・神田駿河台のクリニックに3カ月に1度薬をもらいに通っている。シルバーパスで都営地下鉄神保町駅まで行き坂を上る。白雲なびく駿河台…の明治大学のすぐ隣だ。
クリニックではまず採血してその結果が出るまで40分ほど待ってから診察となる。その間、外出して近くをぶらり歩きするのだが、猛烈に暑いので外にはいられない。そこでありがたいのは明治大学博物館だ。
博物館も興味深いのだが、まず同じ建物の地下1階にある阿久悠記念館に行ってみる。入り口の壁には懐かしいヒット曲のレコードジャケットがズラリと並ぶ。都はるみ「北の宿から」、沢田研二「勝手にしやがれ」、ピンク・レディー「UFO」など5000曲以上の作詞を手掛けた作詞家だ。
中に入ると、右から「阿久悠と明治大学」「生きっぱなしの記」「歌もよう人もよう」と阿久氏の来歴や業績が展示されている。そして「阿久悠の書斎」再現コーナーがあり、「特別展示」のコーナーに続く。ここは随時内容が入れ替えられているという。いまの時節柄か「阿久悠と『甲子園の詩』」という展示が目を引いた。
阿久氏は大の高校野球好きで、この時期ともなると甲子園で観戦しスポーツ紙に観戦記を連載していた。原稿につけられた「詩」と直筆原稿が展示されている。
「はじめは小石だった」「敗戦投手への手紙」「敗れざる君たちへ」「一瞬の神の子らへ」…タイトルも味わい深い原稿が並ぶ。
阿久氏は期間中には甲子園で1日中試合を観戦し、その日のうちに詩と観戦記をスポーツ紙の締め切りに間に合うように執筆して、翌日の紙面に掲載したという。珠玉のことばでつづられた球児たちの名勝負の記録は読んでいるだけでも、阿久氏の内なる興奮が伝わってくる。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230827-O4CAF2LHARO7BKD63CYJREK3LE/
依頼
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1692846601/249
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1693103932/
あくしろ
女性100人が下着姿でカメラの前に立つ「他人と違う体型は自分だけの個性」
https://hfgyuik.christianlux.org/0827/f9axbnuv.html
ジョニィへの伝言みたいな
悪さんは陸の玉者みたいな高校だいっきらいだろうな
明治だからな
マスコミ、特にテレビをMARCHあたりが握っていた頃のほうが日本のバランスは良かったな
慶應、東大、早稲田、京大とかがアナウンサーになるようになってテレビの特権化は加速した
阿久悠って聴くと未だに神奈月思い出す
敗戦投手の背中は哀しい、男なら誰でもその理由を知ってる。
そういう所は秋元康には表現できんわな。
瀬戸内少年野球団の原作だったよね。
日は昇り 風熱く 空燃えて
ふり向くな 君は美しい
ジジイが好きそう=野球
そりゃ、少年時代に野球をやってない方がレアな時代だったからね。
ハナコの岡部が阿久悠に似すぎ
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