【高校野球】足つる選手続出…逆効果?クーリングタイム運用に大会本部見解 「冷却中も軽運動呼びかけ」など改善策
1首都圏の虎 ★ID:v1H5vsQb92023/08/11(金) 14:16:43.25 ◇第105回全国高校野球選手権記念大会(2023年8月6日 甲子園)甲子園では、暑さ対策として今大会から5回終了後に選手が体を冷やし、水分を補給する10分間の「クーリングタイム」が導入された。ベンチ裏に冷風機を置くなどの対応が取られた。猛烈な暑さだった大会初日の第1、第2試合では担架で運ばれるなど、クーリングタイムが実施された6回以降に体調不良を訴え交代する選手が続出。聖光学院(福島)の小室は6回1死で、左のふくらはぎと太腿裏がけいれんして降板。「クーリングタイムの時に涼しい場所にいすぎたので、それがちょっと(良くなかった)」と振り返った。斎藤智也監督は「4人、脚がつった。涼しいところにいて(すぐに)灼熱(しゃくねつ)のマウンド。6回は怖かった」と語った。「冷やし過ぎ」の状態で逆効果になったと可能性を指摘する声もあった。これを受け、大会本部は11日、「クーリングタイムは、実践を踏まえなが...
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