【サッカー/暴力】なぜサポーターは暴力をふるうのか 残念ながらサッカーと暴力は、かなり昔から切っても切れない関係
1八百坂先生 ★ID:NTzLRi++92023/09/21(木) 19:11:32.96 浦和レッズの一部サポーターがスタジアムで暴力事件を起こし、それに対してJFA(日本サッカー協会)が厳しい処罰を下したというニュースは、イタリアでは多少の驚きをもって報じられた。日本のサポーターと言うと、我々がまず思い浮かべるのは、試合後にスタジアムをきれいに掃除する姿であるし、日本でプレーした経験のある選手に聞くと、「応援は熱いが礼儀正しく、女性や子どもも安心して試合を見に来られる」という答えが返ってくるからだ。残念ながら、サッカーと暴力は、かなり昔から切っても切れない関係にある。イタリアに限って言えば、サッカーで最初に死者が出たのは1920年、つまり1世紀以上も前にさかのぼる。トスカーナ州の2チーム、ルッケーゼとマルチェロ・リッピ元イタリア代表監督の故郷ヴィアレッジョとの試合後に乱闘が起こり、混乱のなか、線審が撃たれたのだ。それ以来、残虐な行為と犠牲者のリストは長くなるばかりだ。【欧州...
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