元ジャニーズJr.カウアン、デヴィ夫人に「それ性加害をするためだったんじゃない？」「友達だったら、あなたが止めろよ」心境を吐露

U.N. Report Blasts Response to Johnny Kitagawa Sexual Abuse Scandal

ハリウッドリポーターのこの記事は、世界的に見ても被害の甚大さが桁違いであるジャニー喜多川による長期にわたる一連の性的虐待行為が、大手メディアによっていかに長年隠蔽されてきたのか、そして政府もそれを追認してきたか、というところに力点を置いているようだ

「証拠を見せろ！」という言葉はむしろジャニーズに向けて言って欲しいし「憶測でものを言うな」という言葉は擁護派の皆さんにそのままお返しします。
声を上げるとあらゆる方面から潰して現状維持に持っていくという力学が働く状況。
重力は地球の中心に向かうはずだが、この国だけ逆になっている。

芸能人では、ない

赤石晋一郎／ジャーナリスト
@red0101a
なんとなくジャニーズ事務所やその界隈には自浄作用はないんだろうなー。という気がしてきた

赤石晋一郎／ジャーナリスト
@red0101a
ジャニーズファンからたくさんのコメントを頂き、改めてそー思いました。
ジャニーズ事務所を経済的に支えているのがファンクラブなワケで、金払ってるんだから事務所は恥ずかしいことするなよというチェック機能を働かせてもいいはず。

ヘイトサイト

すれ立て禁止そーす

DV取材しながら
隠蔽の文藝春秋

週刊文春の「ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川 少年たちへの性加害の一連の報道」が大賞を受賞しました！

2023年「調査報道大賞」授賞作品の決定について

（授賞理由）
深刻な問題を発掘し、裁判を起こされたが勝訴し、事実関係が確認された価値は大きい。
この報道はBBCの報道につながり世界的な議論を起こすことにもなった。
もしこの報道がなければどうなっていただろうか。
すぐに結果が出ずとも重要な役割を果たす調査報道の典型とも言える。
一方で、他メディアの沈黙も映し出すこととなり、ジャーナリズムの在り方を考えることにもなった。

《「週刊文春」前編集長 加藤晃彦様より》

1999年の第一報、ジャニー喜多川との裁判、BBC報道をきっかけとした19週のキャンペーン、カウアン・オカモトさんの会見が破った“メディアの沈黙”…。
ジャニーズ事務所が謝罪するまで24年を要しました。
先輩たちの地道な取材、バトンをつないだ記者たち、サポート頂いた喜田村洋一弁護士と法務部、目先の利益に転ばなかった経営陣も含め、文藝春秋という会社を誇りに思います。
ただ、戦後最大の性加害はまだ終わっていません。