玉川徹氏「格差社会を感じる」　花火大会有料化の動きに「花火ですらお金持っている人ほどいい場所で」

日本が唯一成功した社会主義だと世界に驚かれたのは、高度成長期に軽井沢の様な場所に、
日本の労働階級や学生が遊びにこれる低い物価だったからだ
円高デフレで社会民主主義にして一億総中流を実現した

しかし、それも小泉竹中、安倍竹中黒田の金融緩和によって円安インフレになり、
日本人は観光地から排除されつつある
人気スポットには中国人や韓国人が押し寄せてくるので物価は一層上がり、日本人は花火も見れない、3000円もするカキ氷も買えなくなる

既に不動産は上がり続けて日本人は買えなくなり、中国資本が優良不動産を買い漁っている

昔から寄付してた人用観覧席あるとこ多かったぞ
ほんまアホやな

観光地　＝　地元（自国）以外の場所からやってくる金持ちの場所　＝　物価は高い

こうなっている
日本人は円高デフレの社民主義だったから、そういう経験がなかった
小泉と竹中が一度円安インフレにしたが、すぐに白川が円高デフレを復活させたのでネオリベインフレの痛みを実感できなかった
それを安倍と竹中と黒田が今度は異次元の円安インフレにしたので、今頃になってネオリベインフレの痛みに驚いている
これは花火だけでなく、食品や光熱費や不動産でもそうだ
花火はその1つに過ぎない

これからの日本は本格的なネオリベ円安インフレ時代になる

物価もとうもろこしでやカキ氷が3000円、花火見るだけで1万円になる
日本人は手が出ないし、遠くから花火を見ることさえも、バリケードを作って封じられてしまう
リゾート地とは経済植民地なのだ

日本人は円高デフレの悪口を言い、小泉安倍竹中らに投票し続けてきた
円安インフレにした安倍と小泉は長期政権を築いた

日本人の願いが叶い、食べ物は小さく高くなり、日本人の賃金は韓国以下になり、中韓観光客に占領されたのである

自業自得