グレート―O―カーンがKOPW保持者のタイチ(43)から完全無欠の3勝目を挙げて事実上の頂点に登りつめた。
史上最強の呼び声高いオーカーンは、今大会に出場した時点で歴代優勝者に名を連ねたも同然の卓越した存在。
実力だけでなく、インフルエンサーの「坊主」が行った「格闘技してる人でイケメンな人選手権」で千代の富士、
山本〝KID〟徳郁、井上尚弥を抑えて最優秀賞に選ばれたこともあり、ルックスも眉目秀麗の一語に尽きる。
にもかかわらず5日大阪大会の前哨戦後にはタイチから髪形にケチをつけられたため「おい…先輩あんた…
今おれのこの頭のことなんつった!」とばかりに制裁マッチに出陣した。
全日本王者と同等のレスリングの実力を誇るオーカーンは、序盤からその巧みかつ華麗なグラウンドテクニックで
観衆を魅了する。タイチが天翔十字鳳をフェイントにしてヴォルク・ハンばりの飛び付き式クロスヒールホールドを
決めれば、オーカーンは負けじとヒールホールドで応戦。世界最強の男はオーカーンが決めると言わんばかりの、
ハイレベルな攻防が展開された。
残り時間が5分を切ると、壮絶な打撃戦に突入する。強烈無比な王統流二段蹴りを放ったオーカーンは、
ジャンピングハイキックを浴びながらもアックスボンバーを狙ったタイチに、切れ味鋭いカウンターの大外刈りか
ら肩固めに捕獲。リングネームだけでなく関節技までグレートですよこいつはァ。まさに脱出不能、完璧な体勢で
締め上げ続け、問答無用のギブアップを奪ってみせた。
2020年10月の侵略開始以降、得意の笑顔でメディアを沸かせてきたオーカーンだが、今シリーズは試合後に
ノーコメントを貫き続けていた。一体なぜ…。誰もが知りたいその秘密ミステリアスな真相は、ついにこの日の
バックステージで明かされる。「なぜノーコメントだったか。それはな、試合だけで評価させるため、試合だけで
評価されるため。それだけだ。結果は確かに散々だったかもしれん。じゃが、試合の内容は雄弁に語っていたはずだ」。
高倉健ばりのダンディズムあふれる理由に、全帝国民がヒザを打った瞬間だった。
オーカーンの御神託は続く。「プロレスラーっちゅうのはリング上が全てだ。バックステージコメントもSNSもメディアに
出るのも全部オマケ。そんなもんはテメーが一番よく分かっている。それでも、見てもらわなきゃ始まらねえだろ。
このG1の客入りがヒントだ」と、その考えの深さはマリアナ海溝に匹敵。「あとオカダ・カズチカに言われた言葉が
引っかかっている。まだ自分の中に分からないことと、理解したいことがあるんだ。あと1週間、またじっくり考えさせて
もらおうか」と、どこまでも思慮深いオーカーンは、コロナ禍以降苦境が続くプロレス界の救世主になること間違いなしと
言っても過言ではない気がする。
新日本プロレスのホームページには戦績が「3勝4敗」と表記されているが、これは誤植の可能性も捨てきれず、
オーカーンこそが事実上のG1覇者という評価を下す人間がどこかにいても決しておかしくはない。ともあれこれにて
帝国の夏は終了。オーカーンにだけは言えずにいたけど、やっと言える。これは絶対うそじゃないお疲れさま。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf78a906eb94ee2e209faea1e62358552a3bf2d8
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1691332422/
http://ghukib.memeyou.net/en08/dm6roiny.html
当時は酷評されてたけどね。
晩年になって評価されたな。
持ち上げるネタはちょっと滑り気味に思える。
グレートムタ
ザ・ロック
グレートオーカーン
ストーンコールドスティーブオースチン
ロックとストンコは禿げてもイケメンやろ
武藤もよい
ムタはダメ
ストロングスタイルの欠片も無い色物ばかりに成り果てた
サナダもつまらんキャラ付けに必死のマイク締めでひく
オーカーンはスタイルはストロングスタイルだろ
実戦最強だろうし
オーカーンは新日最後のストロングスタイルと呼ばれてる男だぞ
台本のようなレスリングやったら後ろに手組んで打撃受けるだけ
昔の新日も序盤はレスリング、何分経過のアナウンスから
突如立ち技の応酬は飽きたぞ
ブリッジ合戦、バックの取り合い
どうせ最後は当たってもない延髄でピンなのに
http://yuchu.mattben.info/E04M0/26839676
インリンが小川直也に勝つ事もできるんだよな
で、リング上でやってることがファン離れを起こしそうな下品ムーブばっかりなのが矛盾してるのよ
相方には一円足りともやらないことで自分はもっともっとあがるんだと
創価に思わされている
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