「プールや温泉でタトゥーがダメな理由を説明して」　人気YouTuberの「素直な疑問」に意見噴出　

および、刺青を嫌がる普通の人の感覚を否定できないという考察。

1. そもそも刺青の色・柄・デザインじたいに奇怪なものが多い。
あんな青カビ混じりの墨汁のような色合いで、
あの手の泥臭い絵柄をあしらったような他の物があまりない。
あんなおどろおどろしいデザインの洋服・家具・家電なんて無い。
骨董品屋ならともかくな。

2. 誰にとっても、落書きじたいがいい気分がしない。
それがよその家の壁でも、たとえ家主の意志でもラクガキは不快な感じがする。

しかし、落書きならまだ「消せる」し「上塗り」もできる。
これが刺青の場合、まったく消せないわけで
視覚的な理不尽さは落書きの比ではない。

3. そういった消せないものを自分の意志で彫ってるのだから、
他人がどうのうこうのまったく意見が言えない。
ファッションなら、「ダサいんじゃないの?」と指摘もできて
本人も改善できたりする。
しかし、刺青は彫ったときの本人のセンスを絶対化してるわけで
他人の批評を一切受け付けない傲慢さを感じる。
他人に迷惑をかけてないというが、
まったく他人の批評を聞き入れない性質があるだろうことは推測されても仕方ない。

以上、刺青を否定する根拠はないが
ややこしい奴だと思われても仕方がない。
そんくらい覚悟してほしい

それがタトゥー

タトゥー、刺青を許容して
温泉文化が廃れるだろう

建前は「タトゥー、刺青を差別しない」というけれど、
一般の日本人は、タトゥー、刺青で威圧されてまで、
温泉につかろうとはしないからね