【高校野球】大阪大会決勝は履正社が3-0で大阪桐蔭を下し、4年ぶり5度目の甲子園出場
1THE FURYφ ★ID:R1pZCraE92023/07/30(日) 12:13:25.84 ◆第105回全国高校野球選手権記念大阪大会▽決勝 履正社3―0大阪桐蔭(30日・大阪シティ信用金庫スタジアム)履正社が大阪桐蔭を破り、4年ぶり5度目の夏の甲子園出場を決めた。大阪桐蔭は、最速148キロのエース左腕・前田悠伍主将(3年)が24日の4回戦・東海大大阪仰星戦以来、中5日で3戦ぶりに先発。一方、履正社は背番号10の最速150キロ左腕・福田幸之介(3年)が27日の準々決勝・大阪戦以来、中2日で2戦ぶりに先発した。試合が動いたのは2回。履正社は1死二、三塁、内野ゴロの敵失の間に1点を先制した。さらに4回2死満塁では、背番号12の9番打者・野上隼人(3年)が、前田から左前へ2点適時打。3―0とリードを広げた。投げては福田が大阪桐蔭打線を完封。履正社は、夏の大阪大会の対戦で12連敗中だった大阪桐蔭をついに破り、22年4月に就任したOBの多田晃監督(45)のもと、春夏連続の甲子園出...
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