「ターミネーター」シリーズで知られるジェームズ・キャメロン監督は、人工知能の台頭とそれによって今後起こる可能性のある危険性を1984年の映画『ターミネーター』を思い起こさせるものだとして、重く見ているという。
CTV Newsのインタビューでキャメロンは、科学技術の発展の理由や目的について、利益のため(「貪欲さを教えること」)であっても、防御のため(「疑心暗鬼を教えること」)であっても、疑問に感じると述べている。彼は、AIがさらに進化してくるとどのような脅威を人間に及ぼすか、よく知っているからだ。
「1984年に警告したけど、みんな耳を貸さなかった」とキャメロンは言う。「AIの武器化は最大の脅威だと思います。AIとともに、核軍備競争と同等のものに突入していくことになると思うのです。自分たちがそれを作らなければ、確実にほかの誰かが作る、といった具合で、だんだんとエスカレートしていくでしょう」
「戦域にAIがあることが想像できるでしょう」とキャメロンは加える。「もはや人間が間に入ることのできないスピードで、すべてがコンピューターによる戦いになって、人間にはその規模を縮小させる能力もないのです」
現在、ハリウッドは映画やドラマの制作者たちが手がける部分を減らすことなく、どのようにしてAIを使用していくかが検討されているところだ。この話題は、AI技術からの保護を求めて、SAG-AFTRA(米映画俳優組合)とWGA(全米脚本家組合)が1960年以来の同時ストライキに突入したため、ここ数週間の議論の的となっている。
特に、SAG-AFTRAは、俳優の同意なしにAIで生成した俳優の姿を使うことに反対し、俳優のデジタル肖像の保護を求めている。また、WGAは脚本の執筆において、AIが脚本家に取って代わることに対する懸念を示している。しかしながら、キャメロンは、科学技術がすぐに脚本家に取って代わることはないという意見を持つひとりだ。なぜなら、「誰が書いたかが問題ではなく、問題は、それが良いストーリーかどうかということ」だからだという。
「個人的には、“実体のある精神”の受け売りをするだけの“実体のない精神”が言うことは信じていません。人生、愛、嘘をつくこと、恐れ、不死といったことについて、ほかの人が言ったことを全部一緒に“言葉のサラダボウル”の中に入れて、その受け売りをする……そこに観客を感動させるものがあるとは思いません」とキャメロンは言っている。
キャメロンは今のところ、AIの書いたストーリーには「興味がない」、AIが制作した脚本を受け取るつもりはないとはっきりと言っている。「20年待ってみましょう。もしAIがアカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞するようであれば、みんな真剣に検討しなければならないと思います」
キャメロンは映画制作におけるAIの使用に反対しているが、映画作品としてさらに探求するには興味深い話題だと言っている。これまでにも、AIというテーマにふみ込んでいきたいと語っており、もし「ターミネーター」シリーズを今後再開することがあれば、単に「狂ってしまう悪いロボット」の話ではないものにしたいそうだ。
「ターミネーター」シリーズでのキャメロンの監督作は、1991年の『ターミネーター2』が最後となっている。その後の3作品にはキャメロンは関わっていない。シリーズ最新作となる2019年の『ターミネーター:ニュー・フェイト』ではプロデューサーをつとめ、「おおむね満足」しているとしつつも、オリジナルの俳優は出演しないほうがよかったかもしれないとも言っている。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』は全世界での興行収入が2億5000万ドル(約350億円)を超えたが、制作費に1億8500万ドル(約259億円)、世界中での宣伝や配給に8000万~1億ドル(約112~140億円)かかっており、それらの回収には4億5000万ドル(約630億円)近く必要だと言われていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebed57230df7be3d96a8054897e49770ce009c99
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1689983219/
でもその物語の元ネタはアウターリミッツやん
同じくエリスンの「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」からもいただいている
割りと昔から色んな人が言ってると思うけど?
クソワラタ
映画のようにAIが人類を滅ぼそうとするかは別の話として、
シュワちゃん扮するターミネーターT800型の実現レベルなら200年もかからない。
さすがに今世紀前半は難しいかも知れないが、今世紀後半には可能だろう。
だが、液体金属製の追跡者の警官T1000型は映画同様に実現させる難易度が異なるから、誕生するとしてもT800型より後になるのは間違いない。
それでも200年もかからない。
人類は今世紀中にこれまでの人類史の数万年に匹敵する進化・発展を遂げることが予測されている。
21世紀中にSFで描かれていた世界をも一挙にごぼう抜きで、人類は超絶の科学水準に到達する可能性も充分に考えられる。
【続・猿の惑星】の地底人よろしく
いずれ人間がテレパシーでコミュニケーションを取る時代が到来する。
そして、人間以外の他の動植物の心を理解し、相互にコミュニケーションを取るのが当たり前の時代が訪れる可能性も高い。
現在、AIの技術的特異点=シンギュラリティーが現実になると予測する有識者の平均年は、
2040年。
現時点においては、あと17年後。
ただ、Chat GPTの登場などで更に前倒しで予測する専門家も少なからず存在する。
シンギュラリティー提唱者レイ・カーツワイルが初めに予測したのは2045年だから、予測が前倒しになる可能性も有り得る。
逆に人工知能AIが人類を越えることはないとする者も存在するが、これは少数派。
人工知能AIの進化に懐疑的な者でも21世紀中には人工知能が人類の能力を凌駕することを認めている。
AIで無人化した兵器同士だけで戦えば戦争で死者0に出来んじゃね?
無人兵器失った側を脅せば降伏するやろ
もうゲームでいいじゃん
そのゲーム内で兵器を買って、そのお金は福祉に回そう
物理的な暴力は必要さ
ただ無人兵器が常識の時代に生きた人間を戦場に送り出すと世界各国から非難される
だから無人兵器が人間を殺す前に負けた側が降伏して戦争が終わる
とへも平和な戦争になるかもなー
いや、それもターミネーターにでてくるし
評価していいだろコレ
5ちゃんの書き込みも既にAIが紛れ込んでるかもな
昔お前とひろゆき以外は全部スクリプトみたいなコピペあったな
日本の映画関係者はAIを活用したらどうだ?
ダースベイダーの声をあてていた俳優が高齢を理由に引退したときに、その後任はAIによる合成音声だった
AIに仕事を奪われる事例が現実化しているから俳優や脚本家らは猛反発している
ちょっときたw
AIなどいらぬ!!
A・Iが止まらない!
一人じゃないからキミが私を守るから
ヤルッツェブラッキン‼︎
ただもうそろそろスカイネットが見えてきたな
昔映画であったよな
西部劇風のロボットが狂って執拗に主人公を殺そうとするの
ターミネーターに似た感覚があって恐らく元ネタ
ウエスト・ワールド
アマプラでシーズン3はよやらんかな?
ウエストワールドと、続編の未来世界だな
ユル・ブリンナーの顔がはずれるやつ
俺の代わりに見てくれるAI開発してくれよ
れっつごー!
1人じゃないから-と歌ってた記憶がある
怖いよね
ジェームズキャ・メロン
どっち?
ムズキャメロンww
なんか語呂よくて好き
この人は大昔から捕鯨反対。アバター2の捕鯨船はアイスランドと日本のミックス
ボロン
無理があったろ。
完全にSFでしかない。
今だって人間の質問に答えるだけのバカ
スカイネットAIは未来から来たT800の技術で2023年現在の我々よりも進化している設定だよ
つまり人類を抹殺すべくなるべくしてなった
スカイネット
物理的に人を襲うようなことにはなり得ない
それよりAIが生成した画像や文章で人間社会が混乱することが脅威だよ
たぶん独自に生成工場を生み出す
GPS機能の操作でそれらを人間に見られないように仕組む
までやれそう
コンセントに差すと長い距離動けないのだよね
体制転覆に繋がるんじゃないかとビビるぐらいだし
AIがどこまで行くかは予測できないんだろうな
今のところ
工場の大量生産品によって
お手製が駆逐されるのと同じでしょ
これまでいろんな職種で起きてきた事が
自分たちの番になっただけなのに
「ターミネーター!」とか言っていたら
ちょっと恥ずかしいね
人間がダムを作るときに、足元の蟻を踏み潰しても気にしない
AIが何かを進める時に、結果的に人類を滅ぼしても気にしない
AIが何故意思を持つんだ?
脳ミソの化け物だから
脳ミソじゃないよ。
AIはAI。
続き
まあ本気で言っているわけでは無くて
人類のほとんどはバカだから
バカなことを言ってもバカは信じてくれると分かっているのだろうね
彼は頭がいいよ
残るのはAIには不可能な精神性に特化した存在
もう200年したらターミネーターみたいなことが起こると思うわw
もしくはウィル・スミスが出てたロボットのやつみたいになるわw
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