名著133「シャーロック・ホームズ・スペシャル」
https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/pW4AmyoLVk/
100分de名著
誰もが一度は読みたいと思いながら、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回=100分で読み解く番組です
世界で最も有名な名探偵、シャーロック・ホームズ。
どんな難事件も持ち前の推理力でたちどころに解決する鮮やかな探偵ぶりは、鹿打ち帽、インヴァネスコート、パイプ、虫眼鏡といったいでたちともに、世界中の人に愛され、
今も、ドラマ、映画、ゲーム、漫画などで二次創作が続けられています。生みの親は、アーサー・コナン・ドイル(1859-1930)。19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した人気作家です。
元医師という経歴から発する人間洞察に裏打ちされた作品群には、単なるエンターテインメント小説の枠を超えて、「人間とは何か?」を問いかける深いメッセージにあふれています。
そこで番組では、全シリーズからとりわけ人間洞察が透徹したエピソードを精選し、「人間の暗部や弱さ」「ささいな出来事に潜む犯罪の恐ろしさ」「人間の思考力・推理力の可能性」…といった奥深いテーマをあらためて見つめなおします。
作品の多くは事件の当事者や捜査に行き詰まった警察がホームズに助けを求め訪ねて来ることから始まります。
ホームズは現場に調査に赴き、警察の見過ごした物証を発見し鮮やかな推理力を働かせて、事件の謎をことごとく解き明かしていきます。
多くのケースが相棒であるワトスンによる事件記録という形で書かれますが、そこに浮かび上がるのは謎解きの答えだけではありません。
憎悪や嫉妬がからみあう人間関係のもつれ、欲望に勝てず犯罪に手を染めてしまう平凡な人間の弱さ、善人の中に潜んでいる心の暗部……
等々、私たち現代人も日々直面している人生の問題が露わになっていきます。「名探偵」とは、そうした人間に関する普遍的な問題を炙り出していく「文学装置」なのです。
番組では、イギリス文学研究者の廣野由美子さんを指南役として招き、シャーロック・ホームズ・シリーズのを分り易く解説。
代表作8冊に現代の視点から光を当て直し、そこにこめられた【人間論】や【犯罪論】【文学論】など、現代の私達にも通じる普遍的なテーマを読み解いていきます。
(※12個のU+3164を省略)
<各回の放送内容>
第1回 名探偵の誕生
【放送時間】
2023年9月4日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ
【再放送】
2023年9月5日(火)午前5時30分~5時55分/Eテレ
2023年9月11日(月)午後1時5分~1時30分/Eテレ
※放送時間は変更される場合があります
【指南役】廣野由美子(京都大学教授)…著書に「ミステリーの人間学」など。
【朗読】山寺宏一
【語り】小口貴子
名探偵ホームズが世に初めて登場した作品「緋色の研究」。ささいな外見の特徴から初対面のワトスンをアフガニスタン帰りの軍医だと見抜くホームズの推理力に読者たちは喝采を浴びせた。
世界で最も有名な名探偵誕生の瞬間である。実はこのホームズには実在のモデルがいた。コナン・ドイルが医学生時代に出会ったジョゼフ・ベル教授。
患者の表情や身体の様子からたちどころに病状を言い当てるベル教授からドイルはホームズを発想する。
当時のロンドンは「切り裂きジャック事件」など猟奇的な事件が横行、不安に駆られた人々はそんなホームズに待望のヒーロー像をみたのだ。
第一回は、ホームズ・シリーズの執筆背景を探りながら、どのようにしてこの名探偵が誕生したのか、そして人々の圧倒的な支持を受けたのはなぜかを考察する。
(※12個のU+3164を省略)
>>2-3
→NHKテキストはこちらhttps://www.nhk-book.co.jp/list/textcategory-33014.html
https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/pW4AmyoLVk/
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1693634530/
きもーい
ブタはまだ出てるのかな
オタキングなら超ファラの件でシュッキンだろもう漫画夜話も出てないはず
伊集院がウザくて見ない
本は買うかも
俺も読んだことないわ
ルパン対ホームズならあるが
時々面白い回がある
ル・ボン『群衆心理』回とか良かった
伊集院続投なの?
皆様の受信料の無駄遣いだと思うんだけど
いや、悪いけどドイル先生はそんな人生がどうしたとか何も考えてないと思うよ
コナン・ドイルは日本で言う「純文学」を書きたくてホームズをブッ殺した
純文学の正反対の小説だよドイルがやりたかったのは
歴史英雄物語、日本で言ったら吉川英治みたいなの
歴史英雄譚と純文学が相反する物だという発想が日本特有なんじゃない?
長編(中編)で二部構成になってるのは
ドイル自身はミステリーより前日譚とかの冒険物を書きたかったんだろうなって分かる
ピラミッドの謎は結構面白く見た記憶がある
横田順彌「まだらのひもの(「銀河パトロール報告」)」はいいぞ
金田一もののパロディーでもありますね
横溝正史が怒りそうだけど
バリツ使うホームズ出せよ。
最近はアニメでホームズがイマイチ役にされてるのが悲しい
空から こぼれた ストーリー
伊集院は司会ではない、
これ豆な。
小塚い稼ぎで始めたホームズシリーズが人気爆発して止めるに止められず
嫌気が差して滝壺に落としたら出版社にクレーム殺到
朗読は山寺かよつまらん
安部みちこと伊集院は課題の本も読んで来ないから他の人と替えてくれないかな
説明好きのジジイが勝手に説明して叩かれるようなもんだろこれ
くどそうで観る気がしない
これどういう経緯で伊集院にハヤシが来たんだろ
普通なら来ないよね
100分de名著なら
番組的には伊集院がいない方が珍しいけど
ホームズで作家性を語られるのコナン・ドイルは嫌だろうな
乱歩の少年探偵シリーズを一通り読んで、次に何を読もうか決めかねて
読み始めたのがドイルのホームズだったわ
まあ、この流れは推理小説フリークとしては王道なんだろうけど
NHKはほんと素晴らしいな
ちなみに名探偵コナンは見たことも読んだこともありませんw
赤毛連盟が一番好き
本麒麟ぐびぐび
ジェレミー・ブレット主演のドラマ版が良作
BLは既にこの頃からあった
俺は「三人の学生」が人情もので好きだ
ドイルのホームズ譚はポーのリュパンの二番煎じ(パクリ)
作家としての能力もポーが圧倒的に上
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